平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号
福島県立小野高等学校の船引高等学校との統廃合についてであります。 福島県の県立高校改革後期実施計画で、4校を統廃合することが明らかになりました。 その中に、小野町にある県立小野高等学校が船引高等学校に統合され、廃校になる見通しです。 また、石川町にある石川高等学校は、過疎・中山間地域の県立高等学校の例外的措置で1学年1学級規模の本校として位置づけされ、廃校にはなりませんでした。 そこで伺います。
福島県立小野高等学校の船引高等学校との統廃合についてであります。 福島県の県立高校改革後期実施計画で、4校を統廃合することが明らかになりました。 その中に、小野町にある県立小野高等学校が船引高等学校に統合され、廃校になる見通しです。 また、石川町にある石川高等学校は、過疎・中山間地域の県立高等学校の例外的措置で1学年1学級規模の本校として位置づけされ、廃校にはなりませんでした。 そこで伺います。
旧蓬田中学校の敷地の利活用については、旧小野高等学校平田校跡地と切山グラウンドを含めた住宅団地としての利用を検討しております。 各こども園の利活用については、蓬田こども園は放課後児童クラブでの利用を検討しているところであり、小平こども園は建物の老朽化から取壊しを考えております。
校庭については、以前から何度か説明しておりますように、旧蓬田中学校校庭と旧小野高等学校平田校跡地、切山グラウンドを一体的に住宅団地とすることを含めて、現在庁内のプロジェクト会議等で検討しているところであります。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 5番。 ◆5番(三本松和美君) 旧蓬田中学校の耐震が行われていない以外で、大丈夫なところはどの部分なのか。
(2)小野高等学校平田校について、県との協議状況はどのようになっているか。 (3)このまま公民館に保健センター機能を移したまま、事業を進めていくのか。 (4)検討委員会でいつまでに結論を出すのか。 続きまして、2、小中一貫校について。 平成28年4月に中学校が統合され、そして、こども園も統合の準備段階となりました。
ですから、それよりは旧蓬田中学校周辺、小野高等学校平田校も残念ながらあと数年でもう学校がなくなります。しかし、あそこには総合運動場がある、あるいは大分年月がたってしまったのですが村の住宅があると。
村といたしましても、検討委員会の答申を尊重するとともに、地域住民の思い、跡地を取り巻く環境や施設、敷地の形状などの条件を総合的に検討しまして、平成29年度末までには利活用の方向性をお示ししまして、小野高等学校平田校の閉校とあわせ、平成30年度末までには公共施設等跡地の有効な利活用計画を作成したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 3番。
また、小野高等学校平田校についても将来は廃校が予想されます。底地は村の財産として貸し付けされております。学校の統廃合により、廃校の利活用計画、処分の計画はあるのか、また、ないとすればどのような手順で今後進めていくのかをお伺いいたします。 また、廃校となった学校には地域社会の強い思い入れがあり、その思い入れに寄り添いながら利活用を進めていくべきだと思います。
次に、県立小野高等学校平田校の生徒募集停止問題についてであります。 県教育委員会は、平田校の入学者数が3年連続で生徒募集定員の2分の1以下となったために、高等学校改革計画の基準に従って、平田校を生徒募集停止の対象としました。その検討のための高等学校改革懇談会では、私ども地元関係者が一丸となって、強く平田校の存在意義を訴え続けました。
この中には、特に固定学区と隣接学区とがございまして、たとえば、いわきの場合には市内の普通高校のほかに小野高等学校を受験することになっております。これは田村郡に隣接する町村の中学生の便を図るために100 分の8の入学率をもって、お互い共用している線でございます。当いわき地区は地域を挙げての強い要望で、当初から大学区制で現在に至っております。
いわきの学区は8つの普通高等学校と小野高等学校の9普通学校が大学区制の範疇に入っておるわけでございます。 学区制について論議が交わされる基本的な問題は、学校格差の問題であると思います。
また、吉田広美君は、明治43年2月10日生れで、昭和13年日本大学専門部経済科を中途退学いたし、その後民間会社勤務を経て、昭和22年4月に川前村議会議員及び川前村連合青年会長、昭和23年石城郡連合青年会長副会長及び川前村立桶売小学校PTA副会長、昭和41年4月から県立小野高等学校PTA副会長として活躍されている方でありまして、人格、識見ともにすぐれ、いわき市教育委員会委員として適任であると考えますので